本日の一品

ハンドクラフト装飾で生まれ変わった「SIMピン」をアクセサリーにしてみる

 「SIMピン」ほど、使う人とそうでない人の差の大きいスマホのアクセサリー(付属品)もあまりないんじゃないだろうか。スマホの製品パッケージに必ず入ってはいるもののほとんどの場合、最初にSIMを取り付けるときとSIMを取り出すときに使ってそれ以降は使う機会もなくしまい込んでしまう。そもそも、ショップでSIM装着までやってもらった場合はこの最初の作業すら経験しないのだから、SIMピンがついていることも認識しないかもしれない。

こういうことをすると穴が広がったり、場合によってはおかしなところを押し込んでしまい内部パーツを損傷してしまうことがあるので注意が必要だ(筆者はやらかした)

 そんな「存在の軽い」アクセサリーながら、SIMを取り出す必要のあるシーンに直面すると見当たらなくて四苦八苦するものでもある。例えば海外に行ったとき、現地SIMに交換しようとして持っていくのを忘れた際などだ。ネット通販などで買えば1個100円もしないのだが、空港の電器店では取り扱われていないことも多いし、あっても妙に高いことがある。

パッケージ外観。楕円型のものが「ストレート」、ティアドロップ型のものが「cool」。色もバリエーションもそれぞれいくつかある

 そんなSIMピンに着目してハンドクラフトをやってる方の中にはアクセサリー(装飾品)にしてしまう人たちがいる。昨今はハンドクラフトとはいってもWebでの販売スタイルをとっている方も多く、支払いも含め手続き的には一般的なネット通販と何ら変わりはない。筆者もWeb上で注文してから入金確認はほぼ即日。発送~到着まで4日前後だった。

仕上げは良好。ストラップやナスカンがついているのでどこへ付けるにせよ困ることはないだろう

 筆者購入品は写真の2種だ。一般的なApple製品に付属するSIMピンをベースに装飾をあしらったものとティアドロップ型のSIMピンに装飾を施したものである。選んだデザインは比較的おとなし目なものだが、それでも「いかにも金属板打ち抜き品」然とした本体付属品そのままのSIMピンと比べてちゃんとアクセサリーになっている。

iPhone付属のSIMピンと比較。こうしてみると物理形状に加工はされておらず、機能上に問題がないことも分かる

 ストラップやナスカンもついているので普段は持ち物などにぶら下げておいても違和感はないだろう。筆者の場合はおっさんなので写真のデザインのものでいっぱいいっぱいだが、商品サイトにいけばもっとキラキラで魅力的なものが数多く紹介されている。ハンドクラフト物の魅力はほぼ「一品もの」な点だ。その時その時にしか手に入らないデザインが大半。出会いの縁や偶然を楽しみながらお気に入りのデザインを探すのも楽しいだろう。

筆者の周辺パーツ入れ。一つ取っ手のところにつけ識別用に、もう一つはポーチの中に予備として収納している

 筆者は今回購入したSIMピンを自分の持ち物であることの目印も兼ねてUSBケーブルやモバイルバッテリーなどを入れている小物入れにぶら下げている。この種のハンドクラフト紹介サイトはいくつもあるようだし、みなさまもいろいろと探してみてはいかがだろうか。

製品名販売元販売価格
SIMリリースピンfeliz1200円(cool)
600円(ストレート)