キヤノンPowerShotをしばらく使ってみよう

2011年11月25日 06:00

 仕事&趣味用にパナソニックのDMC-G3を使っているが、思うところがあって、しばらくキヤノンのPowerShot SX40 HSを使うことにした。

 理由はイロイロあるんですけど、たとえば、どーもDMC-G3は発色が黄色みがかるケースがある。また、DMC-G3は俺の手に対してちょっと小さすぎ。通常は快適に使えるが、アクセサリーシューに外部ストロボを装着するとバランスが悪くなりがち。マイクロフォーサーズシステムはイイんだが、DMC-G3に対する小さな鬱憤がたまってきたって感じですな。

 候補に挙がったのはPowerShot SX40 HSとPowerShot G12。両機とも、マニュアル撮影モードがあり、キヤノン製外部ストロボなどを装着できるアクセサリシューがあり、バリアングルタイプの液晶モニターを搭載している。これらは俺的必須条件なのだ。

 Gシリーズはさんざん使ったのでイイのはわかっていたが、PowerShot SX40 HSは24~840mm(35mmフィルム換算)のズームレンズを搭載していたりしてオモシロげ。ということで、PowerShot SX40 HSにしてみた。

 まだあまり使っていないが、サイズ/形状的にはまずまず好感触。だが想像以上に重め大きめではあった。スゲく多機能ですな。もっと使い込んでみて良かったらレポするっス!!

キヤノンの「PowerShot SX40 HS」。12.1メガピクセル機で光学35倍ズームレンズを搭載。広角側は24mm相当アクセサリシュー、バリアングルモニタ-、マニュアル撮影モードを持つ。俺の必要条件を全部網羅しているマニュニャニュってニャにかしら? え!? マニュニャニュ!! えっ? ニャニャ!! ニャニャニャ? 的な