みんなのケータイ

好きだからこそ悩ましい……Galaxy Z Flip7のケースをどうするか問題

 なんとも思っていない人には本音を話せるのに、好きな人へはなかなかうまく話すことができない――そんな経験はないだろうか。

 「話すことで、関係修復が必要な事態になったらどうしよう」、「嫌われたらどうしよう」などという防御本能が働いてしまうのだ。今、まさに筆者はその状態にある。いや、決して恋愛の話ではない。スマートフォンの話だ。

 仕事柄、複数のスマートフォンを持ち歩くし、ビビッと直感の働いたスマートフォンは買ってしまうし、ひどいときにはその場のノリで新規契約してしまうことすらあるが、Galaxy Z Flip7は、会いたくて会いたくて震えるほど欲しいと思っていた本命スマートフォンなので、いろいろと悩みが尽きないのだ。

 まず最初に悩んだのは、いつものように2年で返却するau「スマホトクするプログラム」を使うかどうかだ。これなら、機種代金として月々3300円ほどで2年間使うことができるし、2年間じっくり楽しんで、半額以下の費用負担で済む。

 しかし、用意されているのは256GB容量のものだけだし、カラーはブルーシャドウ、コーラルレッド、ジェットブラックからしか選べない。

 やはり、Galaxy原宿で目にしたミントグリーンを手に入れたい。そしてカメラ代わりに使うので、容量の大きいものが良い。

 というわけで、Samsung Japan公式「Samsungオンラインショップ」で購入することにした。たまたま決意したその時に、同ショップでの通常販売価格が18万2900円のところ、約16万800円だったのだ。これは「買え」という抗うことのできない強い意志が働いているのに違いないと考えることにした。

普通のクレジットカード以外にも、PayPay決済に対応していた。ポイントも貯まるし、一石二鳥だ

 決済からわずか2日後に届いたGalaxy Z Flip7を舐め回すように写真に収め、いそいそと初期設定を済ませる。

 実は、機種変更前に使っていたGalaxy S23 Ultraは、その前の機種(Galaxy Z Fold3)から設定を移す際に、撮り貯めた大量の写真もコピーしてしまったため、初期設定に時間がかかったし、すぐにストレージが満杯になってしまって困っていた。

 同じ轍を踏むまいと、下準備としてGalaxy S23 Ultraに保存していたほとんどの写真をAmazonフォトにコピーした。コピーし終えたものは、本体から削除した。

 もちろん、Googleフォトにもすべてバックアップを撮ってあるのだが、Amazonフォトであれば、撮影したサイズそのままで保存できる。データの冗長化を見込むこともできる。

 事前に対策をしておいたおかげで、「Samsung Smart Switch」による移行作業は予想以上に短時間で終えられた。また、ストレージ容量にも余裕が生まれた。

Galaxy同士であれば、「Samsung Smart Switch」ツールを使って簡単に引き継ぎできる
使い始めてから1カ月近く経過したが、まだ101GBしか使っていない。Galaxy S23 Ultraでは、240GB以上を使ってしまっていた

 初期設定が済んだら、すぐに持ち歩きたい。あちこち連れ回して、パカパカしたい。しかし手に何かを持っているのを忘れがちな筆者のことだから、そのままではすぐに傷つけてしまうだろう。

 そのような考えから、Samsungオンラインショップで、Galaxy Z Flip7と一緒にケースも購入しておいた。注文してもいつ届くかわからない、本当に欲しいcaseplayのケースを待つ間のつなぎである。

 しかしそれが甘かった。純正ケースはサブディスプレイ側のエッジ部分を両面テープで貼り付けるタイプだったのだ。新しいケースが来たら着せ替えよう、真面目な場所へ連れて行く際には、純正ケースに戻せばいいだろう、という考えは脆くも打ち砕かれたのだ。

ここが両面テープ

 そうして今、純正ケースを装着した(そして外したらもう戻せない)Galaxy Z Flip7と、本当に使いたいと思っていたケースを並べて悩んでいるというわけだ。

カラーリングといい、クッピーラムネケースは、Galaxy Z Flip7 ミントグリーンのために作られたのではなかろうかというほどピッタリマッチなケースなのだが……

 このスタイリッシュでかっこ良い、スリムなケースを外してまでcaseplayの「ミクッピーラムネ」ケースに付け替えるべきか、それとも純正ケースに破損や汚損が見られるようになるまでこのままにしておくべきなのか……。

 なお、ミクッピーラムネケースは純正ケースよりわずかに分厚く、スタイリッシュさに欠ける。しかも、ZTE Libero Flip向けケースのようなストラップリングもない。

ちょっとだけ厚みがある
こちらがZTE Libero Flipのために購入したcaseplayの「クッピーラムネ」ケース
首からぶら下げていると、女性陣から注目してもらえる。ちょっとうれしい

 本命だからこそ、本当に悩ましい。同じデザインのストラップリング付きケースが出れば、間違いなく換えるのだが。まだしばらくは、どうするかグダグダと悩むことになりそうだ。

Amazonで購入