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「Redmi Note 9S」を購入、2万円台と思えないカメラに驚き

【Redmi Note 9S】

 6月9日に発売された、シャオミの国内第2弾となるスマートフォンのひとつ「Redmi Note 9S」を購入しました。2万円台という価格から考えられないスペックは衝撃ですが、海外でも人気なRedmiシリーズの日本上陸はそれ以上にインパクトがあり、購入は即決でした。

 発売後すぐに購入したものの、2カ月近く未開封のまま放置していたため、実際に使い始めてからはまだ1カ月ほどですが、快適な動作やバッテリーの持ち、さらにカメラの性能にも驚いています。

 アウトカメラは4眼レンズを搭載し、約4800万画素(広角)+約800万画素(超広角)+約500万画素(マクロ)+約200万画素(深度)という構成。

カメラユニットは出っぱりが気になる

 カメラユニットは少し出っぱった印象ですが、付属のTPUケースを装着するとほぼ気にならなくなります。カメラは本体の中央に配置されているため、ケースを装着していなくても、平らな場所に置いて安定するのは地味にうれしいところ。

付属TPUケースは少し厚めなので、装着するとカメラがほぼ気にならなくなる

 実際にいくつか撮影してみると、ホワイトバランスや発色は実際の見た目に近く、“SNS映え”に全振りしたような派手な作例にならないのは好印象です。

HDR/AIをオフで撮影。発色は良好

 こちらは好みの問題も大きいとは思いますが、AIカメラを有効にするとシーンによって色合いが大きく変わってしまうこともあるため、オフにして撮影するほうがきれいに見えるという場面も。

食事を撮影してみた(AIはオフ)
AIカメラをオンにすると鮮やかな見た目になる
夜間の撮影。明暗がはっきりしていていい感じ
HDRをオンにしたところ。白飛びは抑えられたが、看板の色味はやや変わる

 超広角レンズでの撮影もメインの広角レンズと色味は大きく変わらず、比較的きれいに撮影できますが、細かい部分は少し潰れてしまう印象です。

超広角レンズで撮影。広角(標準)レンズと色味は大きく変わらない印象

 ハイエンドモデルの作例に慣れていると気になる点もやはり出てきますが、この価格帯のスマートフォンで撮影したものとして考えると十分撮れているのではないでしょうか。

 カメラ以外で見ても、ミドルハイクラスのチップセットや大容量バッテリーを搭載するなど長所も多く、スペックと価格を両立したスマートフォンがほしい、さらにカメラもほしいという人におすすめできそうな1台です。