■ 写真で見るW53K
■ 仕様で見るW53K
【おもな仕様】
【インターネットメール】
【データフォルダ】
【カメラ(静止画)】
【カメラ(動画) 】
■ スタッフが見たW53K
薄さを追求したW44Kの後継モデルとなるW53K。今回はワンセグもサポートされた。実はW44K IIからそうなのだが、簡単ケータイのような使いやすい端末が欲しいけど、メイン液晶の下に3つのワンタッチキーがあるのは年寄り臭くて嫌、という人向けにテンキーの1~3キーの文字が少し違う色になっており、ここを長押しすることで同等の機能を実現している。そんな使いやすさへの細かい配慮が嬉しい端末だ。
塗装やハーフミラーパネルの美しさあって、外観の高級感はなかなか。それだけに日常使用時の指紋が気になるかもしれない。有機ELのサブディスプレイだが、サイドボタンを押したときなどに一定時間だけ点灯するタイプのため、ケータイを腕時計代わりに使い人にはやや面倒。また卓上用の充電台は、背面に角度調整用のスタンドがついている。ワンセグ視聴時に立てる、通常の充電時は平らに置くといったように選択できる点は便利だ。