■ 写真で見る920SH
■ 仕様で見る920SH
【おもな仕様】
【インターネットメール】
【データフォルダ】
【カメラ(静止画)】
【カメラ(動画) 】
■スタッフが見た920SH
AQUOSケータイのサイクロイドという形もかなり市民権を得てきた。一段とスリム化が図られた920SHだが、他キャリアのAQUOSケータイと比べて優れているのは、Bluetoothがサポートされているところだ。Bluetooth腕時計の「i:VIRT M」に対応しているところも面白い。個人的には、この機能、家庭のテレビやカーナビなんかと連携させられるとさらに面白いと思うのだが。
4代目のAQUOSケータイ「920SH」はなんと言っても薄い。ワンセグだけではなく、おサイフケータイとしても利用できるし、HSPDA(3Gハイスピード)で高速通信も利用できる。GSM方式に対応したことで海外でも利用できるようになった。スペック的には、国内最上級と言えないのはカメラの画素数くらいか。ボディの一部にアルミ素材が使われており、質感も上々。それでいて薄いのだ。指摘しておきたいのは、インカメラがないことや、GPS非対応となることだ。また、廉価版という位置づけでGSMなどをサポートしない「822SH」がまもなく登場する予定なので、そちらと比較して、購入を検討するのも良いだろう。