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ソフトバンクモバイルは、タッチ操作に対応した3.8インチのハーフXGA液晶搭載のシャープ製スライド型端末「AQUOSケータイ FULLTOUCH 931SH」など、2008年冬モデルを発表した。
タッチユーザーインターフェイスに対応した端末としては、931SHに加え、サムスン電子製の「930SC OMNIA」、HTC製の「Touch Diamond」(X04HT)、「Touch Pro」(X05HT)の計4モデルがラインナップされている。
このほか、8メガピクセルのCCDカメラを装備したシャープ製の「930SH」、カシオ初のソフトバンク向け端末となる「830CA」、ユーザーの好みに合わせてコーディネートできる東芝製の「fanfun.2 830T」、「fanfun.petit 831T」、ワンプッシュオープンに対応したパナソニック製の「830P」、ノキア製の「N82」、「E71」、プリペイドサービスの「プリモバイル」向けのサムスン製端末「730SC」が用意される。下り最大7.2Mbpsでの通信に対応したUSBスティック型のデータ通信端末「C01SW」も発表されている。
新サービスとしては、待受画面上でさまざまな情報を確認できる「モバイルウィジェット」が発表された。同サービスは931SHで利用できる。
さらに、iPhone 3G関連では、iPhoneでワンセグを視聴できるようにする充電・ワンセグチューナー「TV&バッテリー」が発表された。また、無線LANスポット「BBモバイルポイント」がiPhoneユーザー向けに無料解放されることや、年内にiPhoneで絵文字が利用できるようにする予定であることも明らかにされた。
■ URL
ソフトバンクモバイル
http://www.softbank.jp/
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(編集部)
2008/10/30 13:44
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ケータイWatch編集部 k-tai@impress.co.jp
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