レビュー

ソフトバンク「AQUOS Xx3 mini」ミニレビュー(編集部関口)

4.7インチのコンパクトボディを相棒にしてみたい

 4.7インチディスプレイを採用するソフトバンクのシャープ製Androidスマートフォン「AQUOS Xx3 mini」が2月3日、発売された。「ケータイ Watch」編集部スタッフが体験した「AQUOS Xx3 mini」をそれぞれの視点でご紹介しよう。

編集部・関口

 今回手にしたのは「AQUOS Xx3 mini」のイエローグリーン。個人的にはこの淡い緑が大好きだ。外はまだ寒いが、一足早い春をこんなところで少し感じたりして。

 手に取ってみるとコンパクトな印象が強く伝わる。最近のシャープのスマホは、四隅だけではなく、手にふれる角が少し丸みを帯びたデザインで、手によく馴染む。このデザインと4.7インチのサイズ感がしっくりくる。

 現在地をリアルタイムで測位しまくって、場合によってはボタンを連打しまくる。そんなゲームもそこそこ楽しめる。現在地測位の制度はなかなか良好な印象を抱いたが、これはあくまで限られたエリア・時間でのお話。ちなみに30分ほどのプレイでバッテリーは14%ほど減った。

 手に取りやすいサイズに加えて、防水防塵性能もあるし、この時期ならではの機能として手袋を付けたままでも操作しやすくなる「グローブモード」もサポート。いろんな場所を一緒に訪れてみたくなった。

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