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AQUOS Xx3 mini、4.7型IGZO液晶に2100万画素カメラを搭載
2016年10月12日 14:00
ソフトバンクは、SoftBankブランドのスマートフォンとして、シャープ製の「AQUOS Xx3 mini」を2017年2月上旬以降に発売する。
「AQUOS Xx3 mini」はコンパクトなボディや高性能なカメラ、5色のカラーバリエーションが特徴のモデル。メインカメラは2100万画素で、超高解像度ズームや光学手ブレ補正に対応。インカメラも800万画素で広角レンズを搭載し、インカメラ用フラッシュも装備した。シャッター専用キーも新たに追加されている。
IGZOディスプレイは省エネ性能に優れ、電池が減ってからでも使用時間を伸ばす「長エネスイッチ」が用意される。
エモパー5.0を搭載し、よりユーザーに寄り添った情報提供が可能。見るだけで簡単にロック解除できる機能や、動きも表現するイルミネーション機能が搭載される。キャップレス防水、防塵に対応する。
AQUOS Xx3 mini
主な仕様
ディスプレイは4.7インチ、フルHDのIGZO液晶ディスプレイ。チップセットはMSM8952（Snapdragon 617）で、メモリ（RAM）は3GB、ストレージは16GB。microSDXCカードを利用できる。メインカメラは2100万画素、インカメラは800万画素。OSはAndroid 7.0。
VoLTEに対応。無線LANはIEEE802.11a/b/g/n/ac。Bluetooth 4.2、おサイフケータイ、ワンセグをサポートする。
バッテリー容量は2400mAh。大きさは約67×135×8.6mmで、重さは約135g（暫定値）。ボディカラーはイエローグリーン、ブラック、ブルー、ピンク、ホワイトの5色。
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