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ドコモ、「MONO MO-01J」「AQUOS ZETA SH-04H」でソフト更新

 NTTドコモは、ZTE製の「MONO MO-01J」とシャープ製の「AQUOS ZETA SH-04H」のAndroidスマートフォン2機種向けにソフトウェア更新サービスの提供を開始した。

MONO MO-01J
AQUOS ZETA SH-04H

 MONO MO-01Jでは、特定の画面ロック方式が選択できなくなる場合があるという不具合が解消される。あわせて2017年6月のセキュリティパッチが適用される。更新にかかる時間は約11分。更新後のビルド番号は「DCM_JP_MO-01JV1.3.0B01」となる。

 AQUOS ZETA SH-04Hでは、マルチウィンドウの状態で使用中にメールアプリが強制終了する場合があるという不具合が解消される。あわせて2017年6月のセキュリティパッチが適用される。更新にかかる時間は約7分。更新後のビルド番号は「02.00.05」となる。