UNiCASE特選スマホケース&グッズ
iPhone SE(第2世代)向けにもゼロハリコラボケースなどが登場
iPhone SE(第2世代)向けにもゼロハリコラボケースなどが登場
2020年6月19日 06:00
マット仕上げのシンプルなiPhoneケース
「Smooth Touch Hybrid Case for iPhone SE(第2世代)」はシンプルなiPhoneケースだ。表面は光沢のないマット仕上げで、柄もなく形状もシンプルで場面を選ばずに使えるデザインだ。派手なレッドのiPhone SEの場合、こういったシンプルなケースを1枚持っておくと、厳粛な場などのシーンでも取り出しやすいかも知れない。
マット仕上げの表面は手触りが良く、ペタペタ触っても指紋が残らない。カラーもベージュ、グリーン、ブラックと落ち着いた色合いのもので、どんなユーザーにもマッチしそうだ。シンプルなデザインだがポリカーボネートとTPUの二層構造で、MILスペックの落下テストをクリアした耐衝撃構造でもある。
ゼロハリコラボの背面ジャケット型のiPhoneケース
「ZERO HALLIBURTON Hybrid Shockproof Case for iPhone SE(第2世代)」はゼロハリバートンとコラボしたUNiCASEの定番商品だ。こちらは背面のみのジャケットタイプとなっている。ゼロハリバートン風なのは背面だけなので、卓上に置くときは画面を下にしたい、そんな製品である。
デザインにはゼロハリバートンの特徴でもある、2組のリブラインが入った金属的な背面パネルが特徴となっている。実際には金属ではなくポリカーボネートだが、ゼロハリバートンもポリカーボネート製アタッシェケースをラインナップしているので、ある意味で本格的だ。
カラーはブルー、シルバー、ブラックの3色で、ブラックのみ光沢のないマット仕上げになっている。シルバーがもっともゼロハリバートンっぽさが強いが、ブルーもブラックも落ち着いた感じで高級感もあり、なかなかに魅力的なカラーリングだ。
ゼロハリコラボのフリップ付きiPhoneケース
「ZERO HALLIBURTON Hybrid Shockproof Flip Case for iPhone SE(第2世代)」もゼロハリバートンとコラボした定番商品だ。こちらは画面保護するフリップカバーが付いたタイプとなっている。
先に紹介した背面タイプと異なり、閉じれば裏表両面ともにゼロハリバートンのアタッシェケースっぽくなる。裏表両面を同時に見るシチュエーションというのはめったにないが、手にとってみると、やはり両面ゼロハリバートンというのは面白い。もちろん画面の保護性能も高いので、iPhoneをカバンなどに荒っぽく突っ込んで持ち運ぶ人にも向いている。
使ってないときのゼロハリバートンっぽさは最強なのだが、使っているとき、フリップを背面側に折りたたんでしまうと、ゼロハリバートンっぽさが隠れてしまう。使っているときにもゼロハリバートンっぽさを強調したい人は、背面のみのジャケットタイプがおすすめだ。
今回紹介したケースは全てiPhoneSE(第2世代)8/7兼用ケースとなっており、iPhone8、iPhone7でも使用できる。