レビュー
シャオミのサービスセンターが秋葉原に28日オープン、“修理だけではない”店内を見てきた
2026年2月24日 12:36
東京・秋葉原に2月28日、シャオミ(Xiaomi)のサービスセンター「Xiaomi Service Center 秋葉原店」がオープンする。秋葉原駅や地下鉄末広町駅からもほど近い場所で、シャオミ製品の修理を依頼できるほか、スマートフォン・家電などの製品を購入できる。さらに、同社製品のイメージを体験できるショールームを設けるなど、これまでのXiaomi Storeとは一線を画す店舗だ。
今回は、オープンに先立ち、同店の模様をご紹介する。
1階は修理受付と商品の展示販売
店舗に入ると、同社のフラッグシップスマートフォン「Xiaomi 15T」シリーズがユーザーを出迎える。試用機も用意されているので、直接手に取って使用感を確かめられる。在庫があれば、その場で購入もできる。同じテーブルには、タブレット製品も展示されている。「REDMI Pad 2」など購入しやすい価格の商品も展示されているので、「安いけど性能は大丈夫?」と感じているユーザーも、直接触れて確かめられる。
店舗に入って左側には、同社の家電製品がずらりと展示されている。目を引くのは、スマートテレビ「Xiaomi TV」シリーズ。75インチサイズの大画面を感じられる。その横には、同社のさまざまな製品が一堂に展示されている。ロボット掃除機から炊飯器、ドライヤーといった白物家電から、オーディオグラスやモバイルバッテリー、ワイヤレススピーカーなどのオーディオ・スマホアクセサリー、保温タンブラーなどがラインアップされている。こちらも在庫があれば、その場で購入して持ち帰れるので、秋葉原散策のときにふらっと立ち寄り手軽に購入できそうだ。
店舗の奥には、修理受付カウンターが設置されている。同社は、同店の設置理由の1つに「日本市場におけるアフターサービス体制の強化」を挙げており、“売って終わり”ではない同社の日本ユーザーへの姿勢が表れている。修理受付は、スマートフォンやタブレット、ウェアラブル製品が対象だ。
地階にはXiaomi製品をイメージできるショールーム
店舗右手の階段を降りていくと、「スマートなくらし」を体感できるショールームが見えてくる。
ここでは、ユーザーの自宅をイメージした場所に同社のさまざまな製品が展示されている。デスクには同社製のディスプレイやデスクライトなどのデバイスが設置されていたり、対面の洗面所には電動歯ブラシや電気シェーバー、ドライヤーなどが置かれていたりする。
同社が創業した中国本土でも、このようなショールームの設置は少ないという。筆者も以前中国本社のショールームを訪れたことがあるが、日本で発売されている多くの製品をこのような形で体験できるのは、貴重な存在だと感じた。本社のショールームは、“1つの大きい家”というイメージだったが、秋葉原の店舗では小さいスペースをうまくレイアウトして設置されているので、日本の住宅事情にあわせたリアルな利用シーンをイメージしやすい展示だ。
“修理受付”だけではない、シャオミユーザーの拠点に
当たり前の話だが、「修理受付」は製品に不具合があったり動かなかったりしなければ、経験することは少ない。近年は、技術の進化で家電製品も含めて使用中に故障することは少ない。とはいえ、生活のインフラとなっているスマートフォンは、故障してしまうと普段通りの生活ができなくなってしまい「一刻も早くなんとかしたい」と思うユーザーも多いだろう。そういった中で、実際にスタッフと話せる「実店舗の修理拠点」は、アフターサービス体制の強化には不可欠な要素の1つだと感じた。
加えて、同店ではシャオミのさまざまな製品が展示、販売されている。修理を依頼する際はもちろんだが、秋葉原での散策や買い物の際などにふらっと立ち寄りやすい店舗に設計されているため、“シャオミユーザーの拠点”としても機能しそうだ。
「Xiaomi Service Center 秋葉原店」は2月28日にオープンする。場所は東京都千代田区外神田4-6-7カンダエイトビル1階、営業時間は10時~19時。

























