レビュー

写真で見る「ROG Phone II」

 ASUS JAPANは、ゲーミングスマートフォン「ROG Phone II(ZS660KL)」を日本向けに発表した。

 ROG Phone IIは、チップセットに国内初の「Snapdragon 855 Plus」を採用し、12GBのメモリ(ROM)と512GBまたは1TBのUFD 3.0ストレージを搭載するハイスペックモデル。

 ゲーマー向けの仕様として、120Hz駆動のディスプレイや高速タッチパネル、横向きに持っても充電しながら使えるサイドマウントポートなどを搭載。専用のアクセサリーと組み合わせることで、サブディスプレイやコントローラーを追加して本格的にゲームを楽しめる。

 本記事では、ROG Phone IIの外観やユーザーインターフェイス、同梱されるアクセサリーなどを写真で紹介する。端末の詳細については、発表時のニュース記事を参照いただきたい。

背面のROGロゴが発光する
初代と同様、六角柱のパッケージも印象的
独自の「ROG UI」を搭載
ゲームプレイ時のパフォーマンスを最大限に引き上げる「Xモード」に変更すると、UIのアクセントカラーがオレンジから赤に変化。壁紙も変わる
テーマを変更するとZenFoneシリーズの「ZenUI」に近いデザインに
同梱される専用アクセサリー「AeroActive Cooler II」。冷却ファンとして機能するほか、横持ち時に邪魔にならない向きで充電ケーブルやイヤホンを接続できる
同じく付属する「Aero Case」。最小限の範囲を覆う枠だけのバンパーケースで、装着しても背面LEDやROG Phoneシリーズならではのデザインを見られる。AeroActive Cooler IIとの併用も可能