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「Galaxy Studio」東京駅前にオープン、ダチョウ倶楽部が金魚風呂で「Galaxy S7 edge」をアピール
「Gear 360」の国内初展示も
(2016/5/19 14:47)
サムスン電子ジャパンは19日、新機種「Galaxy S7 edge」の発売にあわせ、東京駅前の商業施設「KITTE」に体験スペース「Galaxy Studio」をオープンした。5月19日~6月8日の期間限定。同スペースでは全天球カメラ「Gear 360」の国内初の展示も行っている。
「KITTE」の1階アトリウムにオープンした「Galaxy Studio」には、Galaxy S7 edgeのほか、Gear VRやGear 360など、Galaxyの世界観を体験できる12個のブースがある。
Galaxy S7 edgeは製品展示のほか、防水性能を体験できるデジタル金魚すくいや暗所撮影に挑戦するホタル撮影といったアトラクションが用意されている。
Gear VRと組み合わせてバーチャルジェットコースターが楽しめる「VR Theater」では、コースに連動して椅子が動き、本物のジェットコースターに乗っているような迫力が楽しめる。サーフボードに乗りながらGear VRをかぶり、サーフィンを体験できるアトラクションもある。
また、オリンピックのワールドワイドスポンサーのサムスンらしく、歴代オリンピックと開催年のサムスン端末振り返る展示も。こうしたブースを全て回った参加者には、抽選でGalaxy S7 edgeも当たるスタンプラリーが用意されている。
会場ではドコモショップ丸の内店とauショップ八重洲店が出張店舗を構え、Galaxy S7 edgeを販売している。「Galaxy Studio」会場限定の購入特典として、日本未発売のケースがプレゼントされる。
日本未発売の「Gear 360」を参考展示
日本では未発売の全天球カメラ「Gear 360」も参考展示されている。具体的な発売時期は未定とされていたが、日本でも発売する予定だという。
「Gear 360」は、視野角180度のレンズを2個搭載し、360度の4K映像を撮影できるカメラ。撮影した映像をGear VRで楽しむこともできる。