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ソフトバンク、「Galaxy S6 edge」にソフト更新
(2015/7/2 12:31)
ソフトバンクは、「SoftBank」ブランドで提供しているサムスン電子製のAndroidスマートフォン「Galaxy S6 edge」に不具合があることを明らかにし、それを修正するためのソフトウェア更新の提供を開始した。
修正される事象は、データ移行アプリ「Smart Switch」で、正常にデータ移行ができない場合があるというもの。そのほか更新では、快適に利用するための改善が含まれている。
更新は端末単体で、Wi-Fiまたはモバイルネットワークを利用して行う。更新ソフトウェアをダウンロードする際のパケット通信料は無料。更新のためにユーザーの操作が必要となる。更新の際、ソフトウェアの書き換えに最大で20分程度かかり、その間、端末の機能が利用できない。更新後のビルド番号は「LRX22G.404SCSCU1AOF2」となる。