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ソフトバンク、「AQUOS Xx」を6月26日発売
（2015/6/19 12:59）
ソフトバンクモバイルは、シャープ製のAndroidスマートフォン「AQUOS Xx」を6月26日に発売する。一括価格は8万1120円（税込、以下同）で、割賦では3380円×24回払いとなる。割引を適用し、2年間利用する場合の実質負担額はMNPで1万800円、新規契約/機種変更で3万7920円。
AQUOS Xxは、3辺狭額縁「EDGEST」デザインを採用した、フラッグシップのスマートフォン。ディスプレイでは、5.7インチのS-CG Silicon液晶に、新開発のバックライト「S-PureLED」を搭載し、赤、青、緑の色再現性を高めている。
約1310万画素のメインカメラはリコーの画質認証プログラム「GR certified」を取得している。光学手ブレ補正機能を搭載している。動画では、フルHDで120fpsで撮影に対応し、フレーム補完により最大70倍のスーパースロー映像を作成できる。
スマートフォンが語りかけてくる「エモパー」も進化したバージョン2.0を搭載。気になるキーワードを登録しておくと、関連するニュースを話す機能が追加されたほか、外出先でもイヤホンを使用すれば話しかけてくるようになった。
チップセットにオクタコアの「MSM8994」を採用。ストレージは32GB、メモリは3GB。3000mAhの内蔵バッテリーを搭載しており、省電力設計によって、通常仕様で3日以上の電池持ちを謳う（メーカー調べ）。ソフトバンクのHybrid 4G LTEに対応。通話では、VoLTEと、3Gでの高音質通話「HD Voice」に標準対応している。
ボディカラーはアンバーブラック、ホワイト、レッドの3色。大きさは約79×146×8.7mm、重さは約168g。
Softbank SELECTIONでは専用アクセサリーを販売
26日の発売にあわせ、「Softbank SELECTION」のラインナップにAQUOS Xx専用のケース、保護フィルムが加わる。フリップカバーではブラック、ホワイト、レッドの3色を用意。クリアケースはハードタイプとソフトタイプの2種類が提供される。フィルムは耐衝撃タイプとガラスコーティングタイプの2種類。
