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ソフトバンク、「AQUOS Xx」と「DIGNO R 202K」にソフト更新
(2015/12/11 12:18)
ソフトバンクは10日、「SoftBank」ブランドで販売したAndroidスマートフォン「AQUOS Xx」(シャープ製)と「DIGNO R 202K」(京セラ製)に対し、ソフトウェア更新の提供を開始した。
両機種とも、更新は自動で行われるが、ユーザーが端末を操作して更新を実行することもできる。更新で3G/4G通信を利用する場合の通信料は無料。
「AQUOS Xx」では、まれに着信時に画面が点灯しない場合があるという不具合が解消される。このほか、快適に利用するための更新内容が含まれる。所要時間は最大20分程度。更新後、ビルド番号が「S0012」となる。
「DIGNO R 202K」の主な更新内容は、セキュリティ機能の改善。このほかにも、より快適に利用するための更新内容が含まれる。所要時間は最大15分程度で、更新後のビルド番号は「104.0.2f00」。