auは、シャープ製のAndroidスマートフォン「AQUOS PHONE SERIE SHL22」に不具合が見つかったとして、ソフトウェア更新サービスの提供を開始した。
今回明らかにされたのは、電話帳で設定した個別の着信音が鳴らない場合あるという不具合と、画面の端でタッチパネル操作が行えない場合があるという不具合。ソフトウェアを更新すると、その他の細かな不具合も修正される。
アップデートファイルの容量は約4MB。更新にかかる時間は、Wi-Fi/LTEで約5分、3Gで約6分。LTEまたは3Gを利用して更新する際にはパケット通信料が発生する。更新後のビルド番号は「01.00.04」となる。