ドコモ、Xperia Tablet Zでソフト更新

　NTTドコモは、ソニーモバイル製のAndroidタブレット「Xperia Tablet Z SO-03E」のソフトウェア更新サービスの提供を開始した。

　今回のアップデートの内容は、タッチパネルの操作性改善が目的とされている。このほかにも一部仕様や表示の変更が施されている。

　自動更新には非対応なため、ユーザーは手動で更新する必要がある。更新にかかる時間は、端末本体で行った場合で約3分、パソコンを接続して行った場合で約7分。更新後のビルド番号は「10.1.E.0.265」となる。