ソフトバンク、薄型で有機ELの「102P」3月23日発売
ソフトバンクモバイルは、パナソニック製の薄型スマートフォン「102P」を3月23日に発売する。
「102P」は、薄さ7.8mmのボディに防水・防塵性能を備えたパナソニック モバイルコミュニケーションズ製のAndroidスマートフォン。4.3インチの有機ELを搭載しながら幅62mmと持ちやすいサイズを実現している。
ビジネスシーンでも役に立つというセキュリティ機能は、写真やドキュメントなどを隔離して保存できるほか、メールアカウントごと「セキュリティEメール」として登録することも可能。
ワンセグと赤外線通信には非対応だが、おサイフケータイ、緊急地震速報をサポートしている。災害・避難情報は後日ソフトウェア更新でサポートされる。
通信方式は、ULTRA SPEED対応のW-CDMA方式(1.5GHz/2GHz)に対応し、海外ではGSM方式もサポートされる。また、IEEE 802.11 b/g/nのWi-Fi、Blueooth 2.1+EDR、GPSも利用できる。外部メモリには非対応。
W-CDMA方式の通話時間は約310分、待受時間は約310時間、GSM方式の通話時間は約260分、待受時間は約320時間。大きさは約62×123×7.8mmで、重さは約103g。ボディカラーはスカイハイブルー、ブラック、シルバーの3色。
「102P」スカイハイブルー | ブラック |
シルバー |
2012/3/21 15:42