ドコモ、モバキャス対応のAQUOS PHONE SH-06Dを3月23日発売

「AQUOS PHONE SH-06D」

　NTTドコモは、シャープ製のAndroidスマートフォンで、モバキャスの受信に対応した「AQUOS PHONE SH-06D」を3月23日に発売する。

　「AQUOS PHONE SH-06D」は、モバキャスに対応したシャープ製のAndroidスマートフォン。4月1日に開始されるモバキャスの放送局「NOTTV」（月額420円）が楽しめ、3D番組は3Dメガネ無しで見られる。受信感度を向上させるアンテナを搭載した卓上ホルダがパッケージに同梱される。

　ディスプレイは約4.5インチ、720×1280ドット、1677万色表示のNewモバイルASV液晶ディスプレイで、800万画素のCMOSカメラ、32万画素のインカメラを搭載。省エネを実現する「エコ技」機能が用意されている。CPUは1.2GHz駆動のデュアルコアプロセッサ「OMAP4460」。spモードメール、モバキャス/ワンセグ、おサイフケータイ、エリアメール（緊急地震速報、災害・避難情報）、防水・防塵（IPX5、IPX7、IP5X）、Wi-Fi/Wi-Fiテザリング（最大5台）、Bluetooth 3.0+EDRなどに対応。Android 2.3を搭載する。

　連続待受時間は3Gで約420時間、GSMで約290時間。連続通話時間は3Gで約300分、GSMで約450分。モバキャスの連続視聴時間は約190分。大きさは約128×66×11.8mmで、重さは約145g。ボディカラーはMagenta Red、Blue Black、White。

Magenta Red	Blue Black

White