ドコモ、Xperia発売をカウントダウンする巨大モニュメント
NTTドコモは、東京・お台場のメディアージュに、スマートフォン「Xperia」の発売日をカウントダウンする巨大モニュメントを設置した。25日にはカウントダウンを開始するセレモニーが開催され、アントニオ猪木、アントキの猪木、モデルの小森純が駆けつけ、モニュメントとXperiaの発売をアピールした。
Xperiaは、Androidを搭載したソニー・エリクソン製のスマートフォン。ドコモはスマートフォンカテゴリに注力する姿勢を明らかにしており、ハイスペックなXperiaは大きな注目を集めいている。25日には、お台場・メディアージュの1階に「X」の形をした巨大なモニュメントが登場。4月1日の発売までをカウントダウンする時計が設置されているほか、モニュメント自体が巨大な砂時計になっており、白い砂が流れ落ちる様子で発売まで差し迫った様を演出する。
25日にはオープニングセレモニーにが開催された。モデルの小森純、アントキの猪木がステージに登場すると、アントキの猪木の掛け声で砂時計を起動させるカウントダウンを開始。しかしカウントダウンは途中で中断され、アントキの猪木のモチーフであるアントニオ猪木本人が乱入。「3・2・1・ダァーッ」の掛け声とともにカウントダウンモニュメントを起動させた。
なお、吹き抜けのある広場の1階、映画館に入口付近に設置されたモニュメントは、その大きさからメディアージュを訪れた人なら誰でも見られるようになっている。モニュメント周辺にはXperiaのモックアップもショーケースの中に展示されており、外観などを確認できるようになっている。
小森純 | アントキの猪木がカウントダウンを開始するが…… | アントニオ猪木が登場 |
ダァーッ の掛け声でモニュメントを起動 | 巨大な「X」のモニュメントで発売までのカウントダウンが開始された | モニュメント自体が巨大な砂時計になっている |
会場に展示されたXperia |
2010/3/25 19:19