ソフトバンク、コンパクトな「740SC」を10月9日発売
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ソフトバンクモバイルは、サムスン電子製のコンパクトな3G端末「740SC」を10月9日に発売する。
「740SC」は、シンプルなデザインが特徴の折りたたみ型3G端末。機能を絞り込んだモデルで、「731SC」の後継機にあたる。下り最大3.6MbpsのHSDPA方式に対応したW-CDMA/GSM対応モデルとなる。
ディスプレイは、約2.6インチ、320×240ドット、最大26万色のTFT液晶を搭載。カメラは、オートフォーカス無しの200万画素CMOSセンサーを装備する。外部メモリは、最大4GBのmicroSDHCカードに対応する。
赤外線通信に対応するが、BluetoothやGPS、おサイフケータイ、ワンセグには非対応。フルブラウザや着うたフル、デコレメールなどが利用できる。文字入力は日本語のほか、英語や韓国語に対応しており、文字表示については、日本語/英語/韓国語/中国語/ポルトガル語の5カ国語表示に対応する。
大きさは50.5×100×14.99mmで、重さは107g。W-CDMA方式での連続通話時間は約250分、待受時間は500時間となる。ボディカラーはレッド、ホワイト、ブラックの3色。
ホワイト | ブラック |
2009/10/7 15:45