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楽天調査、Z世代の約4割が生成AIを「ほぼ毎日」利用
2026年9月6日 09:00
楽天グループは、Z世代を対象とした「生成AI利用に関する調査」の結果を発表した。生成AIを「ほぼ毎日利用している」と答えた割合は38.0%で、商品やサービスの検討・購入時に生成AIを利用する人は54.3%だった。調査は「楽天学割」のユーザーを対象に実施された。
生成AIの利用頻度では、「ほぼ毎日利用している」が38.0%で最多だった。「週に数回利用している」は30.9%、「月に数回利用している」は14.1%、「過去に数回利用したことがある」は10.0%。「利用したことがない」は6.9%だった。
生成AIの用途では「勉強・学習」が62.6%で最も多く、「趣味に関する情報検索」が47.0%、「悩み相談やアドバイスを受ける」が30.9%、「その他の一般的な情報検索」が30.4%、「仕事」が26.0%と続いた。勉強・学習で生成AIを利用する際、生成AIから得られる情報を「非常に信頼している」「やや信頼している」とした割合は合計48.5%だった。
商品やサービスを検討・購入する際に生成AIを「常に利用する」「頻繁に利用する」「時々利用する」と回答した割合は合計54.3%。利用するタイミングでは「比較検討する商品を絞るとき」が44.4%で最多となり、「欲しい商品やサービスを探すとき」が27.8%、「ECサイトを見ながら」が11.3%だった。
一方、商品やサービスを検討・購入する際に最も信頼する情報源では、「検索エンジン」が42.1%で最多だった。「口コミサイト」が11.5%、「SNS」が11.1%、「ECサイトの商品レビュー」が10.7%で、生成AIは8.9%となった。
AIをサービスに導入している企業について「非常に好印象」「やや好印象」とした割合は合計31.7%。企業に対するイメージでは「先進的」が43.6%で最も多く、「チャレンジ精神がある」が26.7%、「自分たちの世代に合っている」が17.4%と続いた。
楽天による生成AIを活用したサービス改善については、40.8%が「非常に好感が持てる」または「やや好感が持てる」と回答した。また、楽天市場や楽天トラベル、Rakuten Fashionなどの楽天のECサイトを利用する際、生成AIで商品情報を収集するとした割合は30.6%だった。
楽天では、楽天市場のスマートフォンアプリなどでエージェント型AI「Rakuten AI」が提供されている。希望する予算や購入目的、利用シーンなどをテキストや音声、画像で入力すると、楽天市場の商品から条件に合った商品が提案される。
調査期間は7月1日~8月3日。全国の15歳~25歳の「楽天学割」ユーザー637人を対象に、インターネットで実施された。





