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SwitchBot、ウェアラブル型AIレコーダー「AIマインドクリップ」発売

 SWITCHBOTは19日、ウェアラブルAIアシスタント「SwitchBot AIマインドクリップ」を発売した。価格は1万9980円。録音に加えて、文字起こしや要約、ToDoの抽出などができる。

軽量なクリップ型

 AIマインドクリップは、重さ約16.8gのクリップ型デバイス。本体のスライドスイッチを操作するだけで録音できる。

 連続録音時間は約20時間以上。64GBのストレージを内蔵し、最大約5000時間の録音データを保存できる。充電端子はUSB-C。通信方式はWi-Fi/Bluetoothで、使用するには専用のスマホアプリが必要。

 録音データは充電時に自動で転送され、AIによって文字起こしや要約が行われる。要約に使用するAIモデルは、ChatGPTやClaude、Geminiなどから選択できる。複数人の会話では発言者ごとに区別して文字起こしされるため、議事録の作成などにも活用できる。

 記録した内容はスマホアプリのほか、ブラウザ版からも確認や編集ができる。「SwitchBot OpenAPI CLI」を通じてCodexやClaude CodeなどのAIエージェントへの連携にも対応し、会議の決定事項などをコンテキストとして渡し、その後の作業に活用できる。

ToDo抽出や「Ask AI」機能

 会話の中から対応が必要な事項や期限をAIが見つけ出し、「仕事」や「生活」などのカテゴリーごとにToDoとして整理できる。抽出されたToDoは、端末の標準機能を利用してAppleカレンダーやGoogleカレンダーなどへワンタップで追加可能。

 記録した会話やメモをまとめて確認できる「毎日の振り返り」や、異なる日に記録した情報を横断して分析する「週間サマリー」も備える。蓄積されたデータに対して自然な言葉で質問できる「Ask AI」機能も搭載されており、過去の会話から必要な情報を探し出せる。

文字起こし料金

 文字起こし時間と料金は、無料のスタータープランが月300分、月額1980円のプレミアムプランが月1200分、年額3万6980円のアンリミテッドプランが無制限。プレミアムプランは6カ月9980円(約15%オフ)や年額1万5980円(約30%オフ)での支払いも可能。要約やToDo作成などの主要機能はすべてのプランで対応する。

 月間の文字起こし時間を追加できるパックも用意されており、600分パックは1380円、3000分パックは6580円、6000分パックは1万2980円で購入できる。

キャンペーン

 9月11日まで、公式サイトやAmazon.co.jpなどで発売記念キャンペーンを実施する。割引価格での販売またはポイント還元が行われるほか、月1200分まで文字起こしできる「プレミアムプラン」6カ月分が進呈される。

 Amazon.co.jpでは、8月19日~21日と9月4日~11日は3000ポイント還元、8月22日~9月3日は1万9980円→1万6980円(3000円引き)となる。