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食べたらカロリーを自動測定してくれるスマートウォッチが登場、シャープから「からだメイト Watch」
2026年6月16日 10:00
シャープは、同社初となるスマートウォッチ「からだメイト Watch」を発表した。7月9日に発売する。価格はオープンプライスだが、同社直販サイトでの価格は5万9400円。au +1 CollectionやSoftbank Free Styleでも取り扱われる。
HEALBE Corporationの技術を活用し、装着しているだけで摂取カロリーや水分バランスを自動測定できる機能を搭載する。独自のユーザーインターフェイスなどを通じて、ユーザーの生活習慣の見直しやウェルビーイングの向上をサポートする。
摂取カロリーと水分バランスの自動測定
「からだメイト Watch」は、生体データの解析に強みを持つHEALBE Corporationの特許技術「FLOWテクノロジー」を活用している。
本体に搭載された生体電気インピーダンスセンサーが微弱な電流を流し、体内における水分の移動や糖の変化を読み取る。これにより摂取カロリーを自動で測定するという。
また、アプリ上では、活動量から算出した消費カロリーとの収支が画面上で簡単に把握できる。カロリー測定は厳密に栄養計算された食事に対して90%の精度を誇るという。
体内の水分バランスも常時モニタリングしており、水分補給が必要なタイミングで音と振動によるアラートを発する。
ユーザーの体質に合わせた高精度な測定を行うため、使い始めのキャリブレーションには1〜2週間程度かかる。
独自UX「サーキットビュー」
時間の確認など、自然な動作の中で必要な情報が目に入るよう設計された独自UX「サーキットビュー」を搭載している。
起床時には睡眠時間やその日の天気・予定、日中は歩数や心拍数・消費カロリー、就寝前には翌日の天気や予定など、時間帯に適した情報が自動で切り替わって表示される。ウォッチのOSは汎用のものではなく、独自に開発されたものが採用されている。
測定データは、Androidの「ヘルスコネクト」、iPhone(iOS)の「ヘルスケア」と連携できる。
基本機能
本体素材にはステンレスと「Corning Gorilla Glass 5」を採用しており、ビジネスからカジュアルまでなじむシンプルなデザインとなっている。市販の20mm幅のベルトへの交換も可能となっている。
耐久面では、5気圧(5ATM)およびIPX8、IP6X相当の防水・防塵性能を備えるほか、国内メーカー製の家庭用泡タイプのハンドソープでの洗浄にも対応している。Bluetooth通話やSMS、メールの着信通知、アラーム、カメラ操作など、スマートウォッチとしての日常的な便利機能も備える。
バッテリーの駆動時間は約2.5日となっており、充電には専用の接点付き充電器を使用する。
| 項目 | 仕様 |
| 大きさ | 約42×42×9.4mm(最厚部11.9mm) |
| 重さ | 約33g |
| ディスプレイ | 約1.32インチ OLED(466×466ドット) |
| 材質 | ステンレス、Corning Gorilla Glass 5 |
| 防水/防塵 | 5気圧(5ATM)、IPX8相当 / IP6X相当(ハンドソープ対応) |
| 対応OS | Android 14以上 / iOS 17以上 |
| バッテリー駆動時間 | 約2.5日 |
新ヘルスケアアプリ「からだメイト」との連携
計測した各種データは、同日より刷新されるスマートフォン向けヘルスケアアプリ「からだメイト」で一元管理される。アプリ上では、日々の健康状態や見直したい項目をグラフやスコアで確認できる。
さらに、月額600円の有料プラン「からだメイト Plusプラン」を利用すると、計測データをもとに「食事」「睡眠」「運動」「体調」の4つの側面から、管理栄養士監修のアドバイスを受けられる。
目的に応じたコースを選択することで、目標に向けた具体的な取り組みのサポートが提供される。


















