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Gmail「Help me write」に2つのパーソナライズ機能、文脈理解と文体再現が可能に

 グーグル(Google)は、Google WorkspaceのGmailで文章作成を支援する「Help me write」に新たに2つのパーソナライズ機能を追加した。

 1つ目は「Topic contextualization」で、「Help me write」がGoogle ドライブやGmailと連携してこれらのアプリから得られる文脈を理解した上で、関連情報をメールの下書きに自動挿入してくれる。これにより、詳細を確認するために複数のアプリケーションを行き来する必要がなくなる。

 2つ目は「Tone and style personalization」で、過去に作成したメールのトーンやスタイルにあわせたメールの下書き作成が可能になる。

 今回の機能追加によって、顧客やパートナーからの問い合わせへの返信、リーダー層への進捗報告やプロジェクト関連の課題報告、教師と保護者のやりとりなど、さまざまな用途に合わせたメールの下書きが短いプロンプトで作成できる。

 同機能は「Gemini for Workspace」と「Workspace Intelligence」による「Gmailへのアクセス」を有効にしていると、標準で有効となる。管理者およびユーザーによる設定変更なしで利用できる。

 計画的リリースドメイン、早期リリースドメインのいずれも2026年5月5日より順次適用されるが、通常のロールアウト期間の15日間よりも長い日数を要する場合もある。

 対象となるユーザーは、BusinessのStarter/Standard/Plus、EnterpriseのStarter/Standard/Plus、一般ユーザー向けのGoogle AI Plus/Pro/Ultra、教育向けアドオンの Google AI Pro for Education。