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Revolut、2人で資産管理できる「共同アカウント」提供開始 未婚パートナーや友人とも利用可能
2026年1月21日 12:31
レボリュートは、決済サービス「Revolut」において、2人の利用者がアプリ内で資金を共同管理できる「共同アカウント」の提供を開始した。婚姻関係にある夫婦に限らず、パートナーや友人、親子(18歳以上)など、Revolutアカウントを持つ2人であれば、追加手数料なしで利用できる。
「共同アカウント」は、生活費や旅行、趣味の活動資金などを2人で管理するための機能。アカウントを開設すると、利用者それぞれに専用の「おそろいのカード」(リアルカードおよびバーチャルカード)が発行される。アカウント内の資金は共有される一方、支払いは各自が保有するカードで行える。
どちらかが決済を行うと、2人それぞれにリアルタイムでアプリ通知が届く仕組みで、離れた場所にいても互いの支出状況を即座に把握できる。これにより、家計簿の入力や月末の確認作業といった管理の手間を軽減し、透明性の高い資金管理を実現する。
共同アカウントの開設は無料だが、スタンダードプランの利用者がリアルカードを発行する場合は、別途発送料が必要となる。利用にあたっては、双方が同一の国で、同じRevolut法人のアカウントを開設していることが条件となる。
共同アカウントでも、個人アカウントと同様に、1人あたり最大10枚(リアルカード6枚、バーチャルカード4枚)のカードを利用できる。使い捨てのバーチャルカードにも対応する。
共同アカウントで利用できる資金は、銀行振込や銀行送金で受け取った資金、および他のRevolut利用者から個人送金で受け取った資金に限られる。クレジットカードやデビットカード、プリペイドカード、Apple Pay、Google Payからのチャージによる資金は利用できない。
なお、共同アカウントでは日本円に加え、米ドルやユーロなど35以上の通貨を管理・共有できる。
アカウントの開設はアプリ内から行う。バージョン10以上のアプリのホーム画面で「アカウント」から「+新規追加」を選択し、「共同アカウント」を指定。招待したいパートナーを選んで送信し、相手が承認すると即時に開設される。
【訂正】
レボリュートは、使い捨てバーチャルカードについても共同アカウントで利用可能であると訂正しました。本記事も該当箇所を修正いたしました。



