Googleは、コードを書かずにAIを活用してミニアプリを開発できる「Opal」の提供国を15カ国から160カ国以上に拡大した。
「Opal」では、タスクの自動化やデータの解析など多様なアプリケーションが既に開発されている。これまでに「Opal」で開発されたアプリの例として、Webサイトからデータを自動抽出して調査結果を分析し、その分析結果をGoogle スプレッドシートに直接したり、契約書の修正や食事計画などのタスクの自動化したりするアプリが紹介されている。
ほかにも、語学学習アプリ、クイズジェネレーター、旅行計画アプリなどシンプルなミニアプリを素早く構築するのに役立つという。