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ソフトバンク、「AQUOS sense10」を11月13日に発売

 ソフトバンクは、シャープ製Androidスマートフォン「AQUOS sense10」を11月13日に発売する。価格は6万9840円。

 「AQUOS sense10」は、クアルコム製チップセット「Snapdragon 7s Gen 3」を搭載したスマートフォン。5G SA(スタンドアローン)で音声通話を実現する技術「VoNR(Voice over NR)」に対応する。

 AI機能として、通話時に登録した自分だけの声を届ける「Vocalist」を新たに搭載。写真撮影時には、映り込んだ影を消す機能や、ガラスの反射を軽減する機能も追加された。

 カラーはファッションから着想を得たデニムネイビー、ペールミント、フルブラックの3色をラインアップ。メモリーは6GB、ストレージは128GBを備え、最大2TBのmicroSDにも対応する。

 価格は6万9840円で、購入補助プログラム「新トクするサポート+」の対象。

 特典Aを利用し、13カ月目に機種変更すると実質価格は3万4380円(1490円×12回+特典利用料1万1000円+早期利用料5500円)。また、特典Aの場合、特典利用申込時までに「あんしん保証パックサービス」(月額使用料最大1980円)への加入が必要となる。

 一方、特典Bを利用して25カ月目に機種変更した場合、実質価格は4万6760円(1490円×24回+特典利用料1万1000円)となる。