ドコモから「らくらくホン」、8月7日発売

　NTTドコモは、FCNT製の携帯電話「らくらくホン F-41F」を8月7日に発売する。価格は4万1470円。

　「らくらくホン F-41F」は、6年ぶりとなるFCNTの「らくらくホン」シリーズの最新モデル。使い慣れたメニュー画面や大きなボタンにより操作しやすく、登録した相手にボタン1つで電話をかけられる「ワンタッチダイヤル」も搭載されている。

　サブディスプレイは前モデルよりも大型化し、時計や歩数計の表示がより見やすくなった。

　また、電話帳に未登録の番号から着信があった場合、迷惑電話対策機能により、発信者に通話が録音される旨を専用ガイダンスで伝えることができる。さらに、迷惑メールを自動判定する「らくらく迷惑メール判定」や、操作方法などを電話でサポートする「らくらくホンセンター」も利用できる。

　カラーはホワイトとネイビーの2色。本体サイズは約113×52×16.9mm、重さは約134g。IP68相当の防水・防塵性能に加え、MIL規格14項目にも準拠している。