mineoが「OPPO Reno13 A」とモバイルWi-Fi「+F FS045W」など発売

　オプテージは、MVNOサービス「mineo」で、スマートフォンの「OPPO Reno13 A」と、モバイルWi-Fiルーターの「+F FS045W」「+F FS045W充電LANステーションセット」「+F FS050W充電LANステーションセット」を6月26日に発売する。

「OPPO Reno13 A」

OPPO Reno13 A

　「OPPO Reno13 A」は、OPPO独自のAI「OPPO AI」をサポートし、写真の編集や文章の編集にAI機能を活用できる。バッテリー容量は5800mAhで、IP69の防水防じん性能を備える。

　本体価格は4万3560円で、24カ月の分割払い時は1815円／月、36カ月の分割払い時は1210円／月。対応プランはドコモプラン、auプラン、ソフトバンクプランの3種類。また、eSIM契約時はドコモプランとauプランに対応する。

モバイルWi-Fiルーター

　モバイルWi-Fiルーターは、「+F FS045W」および「+F FS045W充電LANステーションセット」と、「+F FS050W充電LANステーションセット」が販売される。

　「+F FS045W」は物理SIMとeSIMのデュアルSIMに対応し、最大で4つのプロファイルを切り替えて通信できる。通信速度は下り最大150Mbps／上り最大50Mbpsで、5Gには対応しない。バッテリーレスでの稼働が可能で、ホームルータとして使ったりしやすい。

　「+F FS045W充電LANステーションセット」は、「+F FS045W」とデスクトップパソコンなどを有線LAN接続する機能のほか、Type-Cポート経由での充電、バッテリーを取り外してホームルーター代わりに使うことも可能。本体単体の価格は1万8744円で、24カ月の分割払い時は781円／月、36カ月払い時は517円／月（初月のみ649円）。充電LANステーションセットは2万4552円で、24カ月払い時は1023円／月、36カ月分割払い時は682円／月。

　「+F FS050W充電LANステーションセット」は、5G通信にも対応する「+F FS050W」本体と充電LANステーションのセットで、価格は3万9600円。24カ月の分割払い時は1650円／月、36カ月の分割払い時は1100円／月。

　本体は5G接続時に下り最大2.8Gpbs、上り最大460Mbps、4G LTE接続時に下り最大1.6Gbps、上り最大200Mbpsに対応する。

　いずれのモバイルWi-Fiルーターも、ドコモプラン、auプラン、ソフトバンクプランに対応し、eSIM契約時はドコモプランとauプランに対応する。