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“ネットいじめ”を抑止、YouTubeがクリエイターによるショート動画公開

 グーグル(Google)は、動画共有サービス「YouTube」における「ネット上での嫌がらせやいじめ」に関する取り組みを昨年に引き続き公開した。

 YouTubeは、「ちょっとまって:投稿前に、想像してみよう」というテーマのキャンペーンの第2弾を行う。キャンペーンでは、若年者層に人気の5組のクリエイターが参加し、各チャンネルでショート動画が投稿される。

 ショート動画では、総務省、国際大学 GLOCOM、クリエイターエコノミー協会からの協力のもと、ネット上での嫌がらせやいじめの投稿と拡散を防ぐために、具体的な事例を交えながら発信されている。

【#ちょっとまって 投稿前に、想像してみよう。【水溜りボンド・あしざるFC・hololive】篇】
【#ちょっとまって 投稿前に、想像してみよう。【にじさんじ・きょんぺいカップル・あしざるFC】篇】