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楽天モバイル設備導入の施設が100件突破、JTOWERのインフラ共有

 楽天モバイルとJTOWERは、屋内インフラシェアリング・ソリューションにおける、楽天モバイルのネットワーク導入済施設・物件数が100件を突破したと発表した。

 JTOWERのインフラシェアリングを活用すれば、携帯キャリア単独で設備を導入する場合よりも短期間かつ低コストでネットワークを整備することができる。そのため、楽天モバイルは2020年1月から、JTOWERの本ソリューションの利用を開始。2021年10月には、楽天モバイルとJTOWERは資本提携を結んでいる。

 楽天モバイルでは「楽天モバイルとJTOWERは今後も連携を深め、インフラシェアリングを活用したネットワーク整備を推進することで、より快適な通信環境の構築を図ってまいります」としている。

JTOWERの屋内インラフシェアリング・ソリューションにおける楽天モバイルの代表的な導入施設・物件

COCONO SUSUKINO(北海道)
イオンモール上尾(埼玉県)
東急歌舞伎町タワー(東京都)©TOKYU KABUKICHO TOWER
麻布台ヒルズ森JPタワー(東京都)
グランベリーパーク(東京都)
三井ショッピングパーク ららぽーと堺(大阪府)