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KDDI、遠隔見守りロボットや自撮りドローンなどを「au +1 collection」で発売

 KDDIは、「au +1 collection」において遠隔見守りロボット「EBO X family companion robot」や自撮りドローン「Air NEO Selfie drone」など4製品を先端技術を楽しめる商品ラインアップとして発売した。

EBO X family companion robot

 「EBO X family companion robot」は、AIで利用者の顔を認識し、家で泣いている子供や転倒した高齢者を検知、アプリにアラート通知を送信する遠隔見守りロボット。カメラ搭載で自宅の様子をリアルタイムで映像確認でき、音声通話や写真撮影ができる。価格は16万1089円。24回払いの場合、初回6713円+6712円×23回となる。

Air NEO Selfie drone

 「Air NEO Selfie drone」は、ボタン一つで自動飛行する53gの超軽量ドローン。撮影者の顔を認識し、移動しても自動で画角調整しながら撮影できる。ハンドジェスチャーにも対応しており、ドローンの離着陸や移動をハンドジェスチャーで行える。価格は2万878円。24回払いの場合、初回891円+869円×23回となる。

ARTRIBO AI Coding Robot

 「ARTRIBO AI Coding Robot」は、プログラミングで動くAIロボット。ロボットの移動だけでなく、音楽再生、カメラ操作などさまざまな動作を制御できる。AI活用で撮影した画像を言葉で説明する機能や、顔検出機能などが利用可能。書かれた文字や会話内容を13カ国語に翻訳でき、プログラミングだけでなく、語学学習にも利用できる。価格は7万1340円。24回払いの場合、初回2984円+2972円×23回となる。

プログラミング組立ブロック

 「Coding Blocks for kids」は、プログラミング学習ができる子供向け組立ブロック。モーター、LED、音、近接センサー、光完治センサーなどのブロックを組み合わせ、近づくと動く、明るくなると音を出すなどスマートフォンアプリから自由に設計できる。LEGOとも互換性があり、さまざまな形を作って楽しめる。価格は7万9590円。24回払いの場合、初回3322円+3316円×23回となる。