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KDDIのビデオ会議サービス「空間自在コネクター」に3拠点を接続できる新機能

 KDDIは、提供する次世代ビデオ会議サービス「空間自在コネクター」に、3拠点同時接続が可能になる新機能「多ルーム接続」を追加した。

 「空間自在コネクター」は、オフィスなどに壁一面のスクリーン、マイク、スピーカーを設置し、離れた場所にいる人とビデオ会議を行うことのできるサービスとなっている。

料金プランもリニューアル

 現行の「基本プラン」に加え、「長期プラン」「長期プラン(機器一括購入)」を選ぶことができるようになった。

 「基本プラン」または「長期契約プラン」を契約した場合、初期費用はどちらも10万円。「基本プラン」は月額50万円の1年契約だが、「長期契約プラン」は月額20万円の3年契約となっている。

 いずれのプランも、機器はすべてレンタルするシステム。「長期契約プラン(機器一括購入)」の場合、初期費用は10万円と機器の代金となる。月額は10万円で、契約期間は3年間となっている。