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LUUP、横浜駅周辺および元町中華街・関内エリアで提供開始

 Luupは、電動キックボードのシェアリングサービス「LUUP」を、横浜駅周辺エリア、元町中華街・関内エリアで提供開始した。

 「LUUP」は、横浜・みなとみらい21地区での提供を通して、観光スポット間の移動で活用された。サービス提供を拡大することによって、ユーザーの移動に新しい選択肢を提供すると同時に、電動キックボードの走行ルールを知る機会となることを目指すとしている。

 また、周辺地区との回遊性を高める交通ネットワークの充実、ラストワンマイルの移動課題の軽減などを推進する目的として実施しているという。

 主要ポートは、「The Apartment Bay YOKOHAMA」「横浜中華街パーキング」「パーク600」「CERTE」など。

 横浜での利用の注意点として、同社は、歩道の中に自転車のレーンがあったとしても、電動キックボードで走行しないように呼びかけている。車道の最も左の車両通行帯、もしくは普通自転車専用通行帯を走行する必要がある。