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今日は「猫の日」、Google検索で“猫の足跡”を残そう
2023年2月22日 00:00
2月に急増する「猫の日」関連の検索
Google検索では、例年2月に「猫の日」のキーワード検索が急増している。急増する傾向は、年々高くなっているといい、昨年(2022年)は、対前年比で約1.5倍に増加しているという。
世界と日本の「猫」検索トレンド
また、世界の「猫」の検索規模について、2020年1月~2023年2月15日の期間、猫に関する検索が多い国は、1位が台湾、2位が日本と世界でも「猫」への関心が高いことがうかがえる。ちなみに、3位はチリ、4位はロシア、5位はタイの順に検索が多かった。
次に、日本国内で2022年3月15日~23年2月15日の期間で検索された猫の種類ランキングも発表された。1位はマンチカン、2位はラグドール、3位にスコティッシュフォールドと続いた。
10位までの猫の種類検索ランキングは次のとおり。
- マンチカン
- ラグドール
- スコティッシュフォールド
- 三毛猫
- メインクーン
- ロシアンブルー
- シャム
- ペルシャ
- ベンガル
- スフィンクス
「猫」の検索結果を足跡で埋め尽くす
Google検索で「猫」を検索すると表示される検索結果ページの「肉球アイコン」をクリック/タップすると、結果ページ上に猫の足跡を残すことができる。結果ページをクリック/タップすると、猫の鳴き声とともに猫の手がその場所に伸びてきて、猫の足跡が残される。
そのままでは、検索結果で表示されたサイトにアクセスできないので、画面下の「×」をクリック/タップすることで、足跡を洗い流して検索結果を確認できる。
なお、「猫」だけではなく「犬」でも同様に“足跡を残す”機能が備わっている。一方、編集部で日本語サイトから「cat」を検索してみると、アメリカの建設機械などを手がける「キャタピラー(CAT)」関連のページが多くヒットし、猫の足跡を残すことはできなかった。