ウェザーニューズは、スマホアプリ「ウェザーニュース」の「大雪ピンポイント」で、24~26日にかけての大雪情報を配信する。
同社の発表によると、24日から日本の上空で強い寒気が南下する影響で、日本海側では大雪による災害に警戒する必要がある。また、太平洋側でも雪の積もる場所があるほか、路面や水道管の凍結など生活への影響が懸念されるとしている。
「大雪ピンポイント」では、1kmメッシュの高解像度で予測するデータを活用し、雪の予想と生活への影響について市町村単位で確認できる。現在地またはエリアを選択すると、その地域の3日先までの積雪予想や、鉄道など交通機関への影響、路面凍結リスクなどが表示される。