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ソフトバンク「AQUOS R6」をAndroid 12へ更新、カメラの操作性向上など
2022年4月6日 15:12
ソフトバンクは、ソフトバンクブランドから発売したシャープ製のAndroidスマートフォン「AQUOS R6」について、Android 12へのソフトウェア更新サービスの提供を開始した。
アップデートの適用で、ユーザーインターフェイス（UI）の変更やプライバシー保護機能の向上などAndroid 12の機能が利用できるようになる。また、シャープのスマート家電との連携機能「Smart home HUB」やカメラ撮影時の操作性が向上する。
このほか「まれに通話履歴が更新されなくなる場合がある」事象の改善とセキュリティの向上が図られる。
ソフト更新にかかる通信料は無料で4G／5G回線も利用できるが、Wi-Fi回線での実施を推奨している。
更新後のビルド番号は「S1002」となる。