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ソフトバンクのバスケ配信サービス「バスケットLIVE」が「SharePlay」に対応

 ソフトバンクが運営するバスケットボールライブ中継サービス「バスケットLIVE」はiPhone/iPadの「SharePlay」に対応した。

 視聴には「バスケットLIVE」のアプリのダウンロードとログインする必要がある。また、iPhone/iPadのiOS15.1以上にアップデートされている必要がある。

 視聴方法について、まず、映像をシェアするユーザーがFacetimeを起動し、シェアしたいユーザーを呼び出す。両者がつながったら、シェアするユーザーが「バスケットLIVE」のアプリを起動し、映像を再生し、「Shareする」を選択する。シェアされたユーザーが「開く」の通知をタッチすると、映像がシェアされる。

 「SharePlay」は、iOSやiPadOSのFaceTimeを利用した映像シェア機能。

 「バスケットLIVE」は、B.LEAGUEやW LEAGEといったプロリーグや日本代表戦、アマチュアの大会など国内バスケットボールの試合を配信するサービス。