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ソフトバンク榛葉副社長、iPhone 13の売れ行きは「絶好調」

povo2.0について「ユーザーの声を聞いて判断」

ソフトバンク副社長兼COOの榛葉 淳氏

 ソフトバンク副社長兼COOの榛葉 淳氏は、沖縄アリーナ(沖縄県沖縄市)で記者の取材に応じ、「iPhone 13」シリーズについて「売れ行きは好調、在庫も潤沢に近い量がある」、KDDIのオンライン専用プラン「povo2.0」について「ユーザーの声を聞いて今後判断していく」とコメントした。

――「iPhone 13」シリーズが発売されましたが、売れ行きは?

榛葉氏
 お陰様で絶好調。

 心配していた半導体ですが、ご存じのように、今回数年ぶりに一回で全モデルがリリースしてくれましたし、もちろんバラツキがありますけど、店頭でも在庫を潤沢に近い形でお届けできるということで、これからもっと、もっと売れてくるんじゃないかと。

――今回、SIMロックをかけない形での販売だが、影響はあるか?

榛葉氏
 いまのところ、そんなにないと聞いています。

――競合他社から基本料金0円のプランが出ましたが、受け止めは?

榛葉氏
 常にいろいろ検討しております。また、いろんなところを見ながら判断して行きたいと思います。

 非常に厳しい競争があり、いい意味で「健全な業界」ですから、常に状況を見ながら、お客様の声を伺って判断して行きたいというふうに思います。

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