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Disney+、海外人気映画・ドラマの新ブランド「スター」を提供開始

「ノマドランド」「デッドプール」「ウォーキング・デッド」などラインアップ

 ウォルト・ディズニー・ジャパンは、動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」で、新たなコンテンツブランド「スター」を10月27日から提供開始する。ディズニーの制作スタジオの最新映画やオリジナル作品など1万6000以上のコンテンツをラインアップする。

 「スター」は、ゼネラル・エンターテイメント・コンテンツを楽しめるブランド。

 「スター」では、ディズニー・テレビジョン・スタジオ(ABC Signatureと20thテレビジョン)、FXプロダクションズ、20世紀スタジオ、サーチライト・ピクチャーズなどの制作スタジオから数多くの映画やシリーズが配信される。

 また、オリジナル作品や日本市場向けに制作されたローカルコンテンツなど、ドラマからスリラー、コメディなど幅広いジャンルのコンテンツが楽しめる。

配信コンテンツ例
左から「ノマドランド」、「デッドプール」、「ウォーキング・デッド」
(C)2021 20th Century Studios. All Rights Reserved.
(C)2021 20th Century Studios. All Rights Reserved.
(C)2010 AMC Film Holdings LLC. All rights reserved.

 「スター」で配信される映画作品は、「ノマドランド」などの最新映画や「プリティ・ウーマン」、「タイタニック」、「プラダを着た悪魔」、「デッドプール」など。

 オリジナルシリーズからは、セレーナ・ゴメス主演の「マーダーズ・イン・ビルディング」や、「Love, ヴィクター」、「エイリアン(原題)」、「ショーグン(原題)」などが配信される。

 また、「glee/グリー」、「24 -TWENTY FOUR-」、「ウォーキング・デッド」、「9-1-1: LONE STAR」などの海外ドラマもラインアップされる。