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iOS版「LINE」にも「トークフォルダー」機能、トーク一覧を「友だち」などに分類

 LINEは、iOS版の「LINE」で、「トーク」タブを「友だち」「公式アカウント」などに分類できる「トークフォルダ機能」の提供を開始した。バージョン10.19.0で利用できる。

 トークフォルダー機能は、トークの一覧画面が「すべて」「友だち」「グループ」「公式アカウント」「オープンチャット」とカテゴリーごとに整理できる機能。今春、Android版で提供が開始され、約半年経った今回、iOS版でも利用できるようになった。

使い方

 新機能をお試しで利用できる「LINE Labs」の機能として用意されている。

 利用する場合はホームの右上にある「設定」(歯車のアイコン)をタップし、設定メニュー内の下部にある「LINE Labs」へアクセスし、「トークフォルダー」をオンにする。

 その後トークタブを開くと、上部にカテゴリーごとのタブが用意される。

 同機能を利用するには、設定の「LINE Labs」から機能を有効にする必要がある。