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Wi-Fiの次世代規格「Wi-Fi 6」に対応、バッファローの新Wi-Fiルーター
2020年6月4日 18:03
バッファローは、Wi-Fi 6対応のWi-Fiルーターの新商品を発表した。
今回発表されたのは、「WXR-5700AX7S」、「WSR-5400AX6シリーズ」、「WSR-1800AX4シリーズ」の3機種。
オンラインゲームユーザーや10G高速回線利用者に最適な「WXR-5700AX7S」
「WXR-5700AX7S」は、オンラインゲームなど大容量で高速なWi-Fiを求めるユーザーをターゲットとしたハイパフォーマンスモデル。8月下旬の出荷予定。希望小売価格は2万8000円前後。
Wi-Fi仕様は、5GHz帯で4ストリーム最大4803Mbps(理論値、以下同)、2.4GHz帯で3ストリーム最大860Mbps、有線LANは、INTERNETポートが最大10Gbps、LANポートが最大1Gbpsを4口備える。今回発表された機種の中で唯一10Gbポートを搭載しており、高速回線の性能をフルに発揮できる。
5Ghz帯のバンド幅は160MHzをサポートする。
製品本体の部品配置や構造を工夫し、異物が入りにくくかつ高い排熱効率を実現した。
また、特定方向に電波を強化することができる「3軸回転外付けダイポールアンテナ」を搭載している。マンションなど縦に長い構造の建物から戸建ての縦にもエリアを確保したい場合など、さまざまな設置条件・環境に対応できる。
日本の一般的な住居を再現したテストセンターで、同価格帯の旧製品と性能の比較テストをしてみると、旧製品の約3倍の速度をつけて圧勝している。
4本の内蔵アンテナで家中まるごとカバーできる「WSR-5400AX6シリーズ」
「WSR-5400AX6シリーズ」は、日本の住環境にマッチした性能と多台数かつ遠方まで高速で安定な通信をサポートするファミリー向けプレミアムモデル。色はシャンパンゴールドとマットブラック。7月上旬の出荷を予定している。希望小売価格は1万6500円前後。
Wi-Fi仕様は、5GHz帯で4ストリーム最大4803Mbps、2.4GHz帯で2ストリーム最大573Mbps、有線LANは、INTERNETポートが最大1Gbps、LANポートが最大1Gbpsを4口備える。
5Ghz帯のバンド幅は160MHzをサポート。スマートフォンやパソコンで、Wi-Fi 6の性能を最大限活かした高速通信を体験できる。
アンテナを4本内蔵し、スマートフォンでも高速かつ高いカバーエリアを実感できるという。
こちらも、同価格帯の旧機種と一般的な家庭環境でスピードテストを実施。今回の機種のほうは1Gbpsを超えるスピードを叩き出している。
エントリーモデルの「WSR-1800AX4シリーズ」
「WSR-1800AX4シリーズ」はWi-Fi 6ルーターのエントリーモデル。内蔵アンテナを最適化し、全方位にムラなく電波を飛ばすように設計している。カラーはホワイトとブラックの2色、7月上旬の出荷を予定している。希望小売価格は9000円前後。
Wi-Fi仕様は、5GHz帯で2ストリーム最大1201Mbps、2.4GHz帯で2ストリーム最大573Mbps、有線LANは、INTERNETポートが最大1Gbps、LANポートが最大1Gbpsを4口備える。
上位機種とは異なり、5GHzのバンド幅は80MHzに抑えられているが、Wi-Fi 6の高速通信を手頃な価格で体験できる機種になっている。
こちらも同価格帯の旧機種と一般的な家庭環境でスピードテストを実施。バンド幅が抑えられている機種ではあるが、旧機種の速度を上回っている。
全機種IPv6・WPA3対応
全機種に共通する機能として、ネットの接続が快適になるIPv6のIPoEサービスに対応する。インターネット上の経路をショートカットしてよりネットが快適に使用できるようになる。
また、Wi-Fiのセキュリティーの新規格「WPA3 Personal」に対応。この先登場するスマートフォンやパソコンなどに対してもセキュリティーレベルを上げることができる。