ニュース

ファーウェイ、初期設定やコールセンターなど日本でのサポート体制を紹介

 ファーウェイ・ジャパンは、P40 Proなどの新製品発表会を開催。発表会で触れられていたアフターサービスの内容をご紹介する。

ファーウェイデバイス日本・韓国リージョンプレジデント 楊 涛(ヤン・タオ)氏

 充実したアフターサービスも大切であると語るのは、同社の日本・韓国リージョンプレジデントである楊 涛(ヤン・タオ)氏。P40シリーズなど、「HMS(Huawei Mobile Services、ファーウェイモバイルサービス)」を搭載しているファーウェイ製品に対しては、独自のアフターサポート「VIP+サービス」を提供する。

 同サービスでは、アプリやアカウント設定などの初期設定のサポートを無料で提供する。初期設定サービスは、全国17都道府県にサービスを拡大し、アプリ初期設定スポットは、49店舗を新たに追加したという。

 また安心サポートとして、P40 Proなどの対象商品の購入日から90日以内に発生した画面破損について、1回に限り無償で修理する。保証期間終了後も自然故障をサポートするファーウェイ延長保証や、水濡れや落下による故障もサポートするファーウェイ安心保証にも有償で加入することができる。

 ほかにも故障時に無料の代替機の貸出、専用コールセンターで専任スタッフによるサポートなどを提供する。専用コールセンターでは、日本語、中国語、英語に対応している。