傘のシェアリングサービス「アイカサ」を運営するNature Innovation Groupは、東京電力エナジーパートナーと、シェアリング構想の共同展開を目的とした業務提携を締結したことを発表した。
取り組みの第1弾として、ゆりかもめ、京浜急行電鉄の駅にアイカサと、東京電力エナジーパートナーが提供するモバイルバッテリーレンタルサービス「充レン」をセットで設置したシェアリングブースを運用する。
今後、ユーザーのニーズがある場所に両社の条件が合った場合はシェアリングブースを展開する。将来的には、両サービスの一体型スタンドを開発し、設置していくという。