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食事中にスマホも満腹に、飲食店でシェアバッテリーを提供
2019年7月5日 14:40
INFORICHは、モバイルバッテリーのシェアリングサービス「ChargeSPOT」をレンタル・返却できるバッテリースタンドを、FOOD REVAMPの運営する「野郎ラーメン」などの飲食店に7月4日より設置する。
ChargeSPOTを設置する飲食店は、野郎ラーメン、鶏そば十番156、三ツ星餃子堂、久留米やきとり いちころ、點心飲茶酒館 祥門。飲食店にシェアバッテリーのステーションを設置することで、食事中にスマートフォンなどを充電できる。
シェアバッテリーの利用料金はレンタルから返却まで1時間以内が150円(税別、以下同)、48時間以内が300円、48時間以上は2280円でバッテリー返却が不要(買い上げ)となる。支払方法は、クレジットカード(JCB/Master/AMEX/Diners)、キャリア決済(ドコモ、ソフトバンク)のほか、一部はWeChat Payにも対応する。
バッテリー本体にUSB Type-C、microUSB、Lightningケーブルを内蔵しており、これらの端子を搭載するスマートフォンなどを充電できる。
これらの飲食店でChargeSPOTをレンタルすると、ソフトドリンク1杯無料などのクーポンが取得できる。
クーポンは、ChargeSPOTのアプリ内で取得でき、店舗スタッフにクーポンを提示して利用する。