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「nuroモバイル」にau回線の新プラン、トリプルキャリアに対応
2019年5月8日 15:51
ソニーネットワークコミュケーションズ（So-net）は、MVNOサービス「nuroモバイル」で、新たにau回線を利用した新プランを5月9日より提供する。
新プランでは、auのネットワークを利用し、データ通信専用、SMS対応、音声通話対応のSIMカードで提供される。データ通信量は、お試しプラン（0.2GB）、Sプラン（2GB）、Mプラン（7GB）、Lプラン（13GB）の4種類が選択できる。
利用料金は、0.2GBの場合、データ通信のみで月額500円（税抜、以下同）、SMS対応プランで650円、音声通話対応で1200円。2GBの場合、データ通信のみで月額780円、SMS対応プランで930円、音声通話対応で1480円。7GBではデータ専用で月額2100円、SMS対応で2250円、音声通話対応で2800円。13GBではデータ専用で月額2980円、SMS対応で3130円、音声通話対応で3680円。
音声通話を利用する場合は12カ月間の最低利用期間が設定されており、中途解約時には最大1万2000円の違約金がかかる。通信容量を使い切った後は、900円で1GB追加できる。SMS送信料は3円～/通。音声通話料は20円/30秒、nuroモバイルでんわアプリの場合は10円/30秒。
また、「nuroモバイル」のトリプルキャリア対応を記念して、音声通話付きの「Sプラン」「Mプラン」「Lプラン」の月額料金を1年間割り引く「1年間ずっと月額980円～キャンペーン」を実施する。申込期間は5月9日～6月30日。期間中に新規またはMNPで契約し、同一プランを継続利用することが条件。
Sプランの場合、毎月500円割り引きされ、ドコモ回線が月額900円、ソフトバンク回線が1180円、au回線が980円になる。Mプランでは月額1000円割り引きされ、Lプランでは月額1500円割り引きされる。
このほか、ソフトバンク回線のMプラン（7GB）の料金改定を行い、データ通信のみで月額2100円、音声通話対応で月額2800円になる。
