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ジェネシス、約3万円の軽量全天球カメラ
2019年2月20日 15:03
ジェネシスホールディングスは、全天球カメラ「DGP-OCM01」を発売する。ソースネクストeSHOPで販売され、価格は2万9800円(税別)。
DGP-OCM01は前後に2つの超広角レンズを搭載し、周囲360度の静止画や動画を撮影できる全天球カメラ。製品単体でも撮影できるが、Wi-Fi経由でスマートフォンと接続するとさまざまな撮影モードが利用できるようになる。
iOS/Android向けの専用アプリで撮影中のプレビューや操作ができるほか、撮影データのパノラマ表示が可能。一部のモードではスマートフォンのジャイロセンサーを利用した臨場感のある表示も楽しめる。
撮影データはmicroSDカードに保存され、最大128GBまで対応。バッテリー容量は1300mAhで、連続使用時間は最大で約2時間。充電時間は約3時間。大きさは約137×45×14mm。重さは約83g。